コーヒーを飲むと糖尿病予防になる!?

こんにちは。
かりおもんの渡部(わたなべ)です。

運動不足や不規則な食生活などの良くない生活習慣の積み重ねで引き起こされる生活習慣病の中の1つに「糖尿病」があります。

糖尿病は「1型」と「2型」に分けられ、不規則な生活習慣に起因する糖尿病は「2型糖尿病」と呼ばれるそうです。

コーヒーを飲む量が多い人は、2型糖尿病の発生率が低い

オランダの研究グループが大規模な調査を実施し、
コーヒーを1日6、7杯以上飲む人は、2型糖尿病の発生率が0.65倍。」という調査結果を発表しました。

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」には、人間の体内で糖新生を抑える効果があり、血糖値の抑制に関わっていると考えられています。
コーヒーを1日6、7杯以上飲むのは難しそうですが、、、
クロロゲン酸を多く含むコーヒーを糖尿病予防に役立ててみてる価値はありそうですね。

もちろん、規則正しい生活や適度な運動が大切です。

コーヒーを飲むと糖尿病予防になる!?

新鮮なコーヒーを楽しみながら、わたくし自身も積極的に健康を維持したいと思います。


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