生産者の利益のお話

当店は、生豆問屋さんからコーヒー豆を仕入れます。
生豆問屋の業者さんは、輸入商社から仕入れます。
輸入商社は、輸出業者から仕入れます。
輸出業者は、生産国の農協さんから仕入れます。
生産国の農協さんは、現地の農家や農園のコーヒー豆を取りまとめます。

当店で取り扱う焙煎した豆は、1袋(100g)450円(税抜)で販売しているわけでございますが、当店を含め上記の流通経路に関わる方達は、利益を得るわけです。

生産国でコーヒーノキを育て、収穫している農家の生産者は、いくらの利益を得ているのか!?
ゼロに限りなく近い収入なのではないか!?
生産者がもっと潤う価格設定で良いのではないか!?

キャリアも数量もない当店が口を出すような話ではないとおっしゃられるかもしれませんが、本日ご来店くださった常連のお客様とこんなコーヒー生産者の利益のお話になりました。
ただの、そういう話です。

生産者 コーヒー豆選別

生産国 コーヒー豆精製過程

コーヒーノキ

コーヒーチェリー


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