2015.06.19
カテゴリ:日常
コーヒーと味噌汁の話
コーヒーはよく「嗜好品」と言われます。
嗜好品(しこうひん)とは、風味や味、摂取時の心身の高揚感など味覚や臭覚を楽しむために飲食される食品・飲料や喫煙物のことである。また趣味性が強く、操作や体感的に楽しむ自動車・オートバイ、カメラなどの物品をさす場合もある。比喩的にコンピュータゲームやアニメ・漫画等といった一部の人に対して強烈な依存性のある商業娯楽作品を、嗜好品などとして表現する向きもある。
(wikiより)
コーヒーと味噌汁の話がインターネット上に出ていて、個人的にとても興味深かったのでご紹介します。
コーヒーと味噌汁の話 要約
- コーヒーは好きだが、カフェや喫茶店でコーヒーを飲むことは余りない(コメント筆者は)
- 外でコーヒーを飲むことが、ファッション性やステータスが意図的に付加されているような印象を覚える
- 単純に家でコーヒーを飲む方が美味しいと感じる
- コーヒーは味噌汁のようなものだと思う
- 味噌は種類によって味が変わり得る
- 味噌における大豆・米麹・麦麹などの種類の違いは、コーヒー豆の違いや焙煎度の違いと似ているように思う
- 味噌汁が各家庭によって違い・好みがあるのと同様に、コーヒーもまた、各個人の好みのテイストがあるものだと感じる
- わざわざ外で味噌汁を飲まないように、コーヒーもわざわざ外で飲まない(のかもしれない。コメント筆者は)
- 味噌汁とコーヒーを比較対象にするのは、こじつけだったかな。。。(笑)
毎朝自宅で珈琲を淹れることがわたくしの役割で習慣にもなっていて、味噌汁をいただくのと同様に、珈琲を飲むことが生活の一部になっています。
例えば休日にゆっくり時間を過ごしたい時など、何か飲み物を。と思うと、取りあえず珈琲が飲みたいと頭に浮かぶわけです。
珈琲は嗜好品でありますが、わたくしにとっては日常品でもあります。
皆さまにとってコーヒーはどういった飲み物でしょうか。